安心して町を歩けない世の中になってきた。防犯カメラがあっても、携帯で通報があっても、ふせげない事件である。
- 女性死亡、動画配信中に襲撃か 金銭巡り、双方が警察に相談
- 【速報】逮捕男「動画配信見て場所の当たり付けた」
- 容疑者「お金返してほしかった」 東京・高田馬場の女性刺殺事件
- 22歳女性、高田馬場の路上で動画配信中に刺され死亡…容疑で逮捕の男「配信見ながら居場所を探した」
- 動画配信見て場所特定か 金銭トラブルも 東京・高田馬場の女性刺殺、逮捕の42歳男供述
- 高田馬場「20代女性」刺殺 「女性を介抱していた男が警察にねじ伏せられて…」目撃者が明かした緊迫の逮捕劇
- 高田馬場「20代女性」刺殺 「女性を介抱していた男が警察にねじ伏せられて…」目撃者が明かした緊迫の逮捕劇
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- 高田馬場で配信業の女性刺殺、背景に金銭トラブルか…容疑者供述「連絡取れずやりきれなかった」
- 「月10万円投げ銭」と供述 容疑者、借金返さぬ女性に恨みか
女性死亡、動画配信中に襲撃か 金銭巡り、双方が警察に相談
共同通信
2025年03月11日 21時55分共同通信
東京都新宿区の路上で女性が刺された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男と女性の双方が、金銭を巡り都外の警察に相談していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。女性は東京都多摩市の職業不詳、佐藤愛里さん(22)で、搬送先の病院で死亡。警視庁捜査1課は容疑を殺人に切り替えて調べる。佐藤さんは動画配信中だったとみられる。
捜査1課によると、男は栃木県小山市の職業不詳高野健一容疑者(42)。現場で確保された際にサバイバルナイフを2本所持していた。うち1本は血の付いた状態で容疑者の足元にあった。もう1本はリュックサックに入っていた。
佐藤さんは1人で歩行中に突然襲われ、首や胸などを複数回刺された。捜査関係者によると、2人は顔見知りとみられ、高野容疑者は「トラブルがあった。貸した金が返ってこなかった」という趣旨の供述をしている。
現場近くにいた30代男性は「女性はあおむけで倒れ、頭が血だらけだった」と話した。付近には容疑者とみられる男が立っており、暴れるなどせず落ち着いた様子だったという。
【速報】逮捕男「動画配信見て場所の当たり付けた」
共同通信
2025年03月11日 21時47分共同通信
警視庁によると、東京・高田馬場の事件で死亡した女性は動画配信中で、高野健一容疑者は「山手線一周の様子を配信するという予告を見て上京した。動画を見て場所の当たりを付けた」という趣旨の供述をしている。
容疑者「お金返してほしかった」 東京・高田馬場の女性刺殺事件
毎日新聞
2025/3/11 20:23
11日午前9時50分ごろ、東京都新宿区高田馬場4の路上で、近くの店舗の従業員から「人が刺された」と119番があった。東京都多摩市の職業不詳、佐藤愛里さん(22)が病院に搬送されたが死亡が確認された。警視庁は現場で、佐藤さんを刺したとして、栃木県小山市の職業不詳、高野健一容疑者(42)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。殺人容疑に切り替えて調べる。佐藤さんはインターネットでライブ動画を配信中だったとみられ、警視庁は詳しい状況を調べている。
捜査関係者によると、佐藤さんは高野容疑者とは顔見知りとみられ、双方から金銭トラブルに関する相談が都外の警察に寄せられていたとの情報があるという。高野容疑者は「殺すつもりは無かった」と殺意を否認し「お金を返してほしかった」と供述しているという。
22歳女性、高田馬場の路上で動画配信中に刺され死亡…容疑で逮捕の男「配信見ながら居場所を探した」
読売新聞
東京都新宿区の路上で11日午前、多摩市の女性(22)が男に首や胸などを刃物で刺され、搬送先の病院で死亡した。警視庁は現場にいた栃木県小山市の職業不詳の男(42)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。インターネットで動画配信中だった女性の場所を特定して襲ったとみて、容疑を殺人に切り替えて詳しい経緯を調べている。
発表によると、男は11日午前9時50分頃、同区高田馬場の路上で、1人で歩いていた女性に横から近づき、サバイバルナイフ(刃渡り13センチ)で顔や首、胸など複数箇所を刺して殺害しようとした疑い。
女性は数十か所を刺され、約1時間20分後に死亡が確認された。
女性は「最上あい」の名で動画配信をしており、前日の10日に「山手線徒歩1周」と題した企画を告知。事件当時、歩きながら生配信をしていたという。
男は調べに、女性を刺したことを認め、「殺そうとは思っていなかった」と供述。「(動画配信の)予告を見て11日朝に上京し、配信を見ながら居場所を探した」などと説明している。女性とは2021年12月に配信を見たのをきっかけに知り合ったといい、「22年から、200万円を超える金を貸していたが返してもらえなかった」と話しているという。
男は昨年1月、栃木県警に金銭トラブルについて相談していた。警視庁は男の刑事責任能力についても調べる。
現場はJR高田馬場駅から南西に約350メートルの住宅や商店が立ち並ぶ一角。凶器とみられる血の付いたサバイバルナイフが落ちていたほか、男のリュックサックの中から別のナイフ1本が見つかった。
動画配信見て場所特定か 金銭トラブルも 東京・高田馬場の女性刺殺、逮捕の42歳男供述
産経新聞
東京都新宿区高田馬場で11日午前、動画配信中とみられる女性が男に刺され、死亡した事件で、警視庁は女性が多摩市豊ケ丘の職業不詳、佐藤愛里さん(22)と確認されたと発表した。警視庁は殺人未遂の疑いで、その場にいた栃木県小山市の職業不詳、高野健一容疑者(42)を現行犯逮捕、容疑を殺人に切り替えて調べている。
捜査1課によると、2人は令和3年ごろに動画配信を通じて知り合い、金銭の貸し借りを巡りトラブルになっていたとみられ、高野容疑者は「貸した金額を返してもらえなかった」などと供述。警視庁が詳しい動機などを調べている。
佐藤さんは、動画配信アプリ「ふわっち」を使用していたとみられる。高野容疑者は、佐藤さんの動画配信の予告を見て上京し、リアルタイム配信を見て場所を特定したと話しているという。
佐藤さんは1人で歩いている際に突然襲われたとみられ、首や胸、顔などを刺された。現場には血がついた刃渡り13センチのサバイバルナイフが落ちていたほか、高野容疑者のリュックサックからナイフ1本が確認された。
高田馬場「20代女性」刺殺 「女性を介抱していた男が警察にねじ伏せられて…」目撃者が明かした緊迫の逮捕劇
エンタメ 2025.03.11 by gyouza(まぐまぐ編集部)
東京・高田馬場で「ふわっち」配信者の最上あいさんが生配信中に刺され死亡。栃木県小山市の男を現行犯逮捕、動機は「200万円以上貸したが返してもらえない」
11日午前、ライブ配信サービス「ふわっち」で配信活動をしていたとみられる20代の女性が、路上で生配信中、男に刺される事件が発生した。女性は、東京・多摩市の佐藤愛里さん(22)で、 「最上あい」の名前で配信をしていたと見られており、この生配信を視聴していたユーザーがX(旧Twitter)に動画や画像を複数投稿している。
同日午前10時前、東京都新宿区高田馬場の路上で、最上さんとみられる女性が男に身体の複数箇所を刃物ようなもので刺されたという。最上さんは心肺停止の状態で病院に搬送されたが、その後、病院で死亡が確認された。
警視庁は、現場にいた栃木県小山市の高野健一容疑者(42)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕。今後、容疑を殺人に切り替えて詳しく取り調べる方針。
最上さんは当日、「山手線徒歩1周企画」と題した外配信を行っていたという。配信の視聴者と見られるネットユーザーによると、配信中に突然「ぎゃー、助けて」という叫び声が聞こえ、その後に声が途絶えたという。その直後、画面には高野容疑者に刺されたと見られる最上さんの様子が映し出され、高野容疑者が「死んだかな」と発言する様子が配信されていたという。また、現場近くにいた人の目撃情報では、黒キャップに黒ジャンパー姿の高野容疑者が倒れた最上さんをバンバン蹴っている様子も目撃されていたという。
警視庁の調べによると、高野容疑者は最上さんにサバイバルナイフを突きつけ、倒れたところを首のあたりを複数回刺したとしている。男は凶器に使用したサバイバルナイフのほか、リュックに別のサバイバルナイフも所持していたという。供述に対して「(最上さんを)殺すつもりはなかった」といった趣旨の供述をしているとしている。
報道によると、捜査関係者からの話として、高野容疑者は「(最上さんと)面識があった」と話したといい、何らかの方法で面識があったとみられている。警視庁によると、高野容疑者は「被害者に200万円以上を貸しているが返してもらえない状態が続いた」と供述しているという。
最上さんは「ふわっち」で雑談配信を中心に活動。自身のX(旧Twitter)アカウントは鍵アカとなっていてポストの中身を知ることはできない。
最上さんの「ふわっち」上のプロフィールには「転生して復活しました。せーの、びっくらぶ!」と記載されており、過去に別の名前で活動していたことを示唆していた。
この事件を受けて、XなどのSNSでは「配信中に配信者が殺害された」という事実に衝撃が広がっている。一方で「外の生配信はリスクが高いのでは」と、ライブ配信へのリスクを懸念する声も多い。
警視庁は現在、高野容疑者から詳しい事情を聞くとともに、今回の事件のきっかけとなった金銭トラブルの経緯についても詳しく調べている。
ライブ配信サービス「ふわっち」の最上あいさんプロフィール。3月11日に山手線徒歩一周の企画をしていたことが記述されている
高田馬場「20代女性」刺殺 「女性を介抱していた男が警察にねじ伏せられて…」目撃者が明かした緊迫の逮捕劇
週刊新潮
2025年03月11日
3月11日の午前10時前、JR高田馬場駅からほど近い路上で20代の女性が男に刃物で刺され死亡する事件が起きた。現場は語学学校や学習塾の立ち並ぶ、学生街らしい雰囲気を感じる場所だ。普段は静かな路地裏で、いったいなにが起きたのか。一部始終を見ていた男性に話を聞くことができた。
静かな路地裏に響いた女性の叫び声
インタビューに応じてくれたのは、女性の刺された現場から100mほど離れた建設会社で働く男性だ。
「このあたりは通学時間になると学生さんたちの行き来で賑やかになりますが、それ以外の時間帯は人や車の通りはそれほど多くありません。事件のあった時間帯も、ちょうど学生さんの出入りがひと段落して静かな時間帯でした」
朝8時過ぎに出社し、机に向かっていた男性が、女性の叫び声を聞いたのは9時55分頃のことだった。
「“ギャー!助けてー!”と女性のつんざくような悲鳴が聞こえたんです。急いで事務所2階の窓から、声のあった方を見ると、女性がうつ伏せで倒れているのが見えました」(目撃者の男性)
ただ、事務所の窓からは女性がなぜ倒れているのかまでは判別できなかったという。実際には、男に刺され血を流して倒れていたのだが、それも事務所からは分からなかったそうだ。
「前の道路はあまり広い通りではありませんから、バイクが女性にぶつかって倒れてしまったのかな、と。最初はそんなふうに思っていました」(同)
10分ほどしてパトカーが到着
女性の周りには既に、介抱をしているように見える人の姿があった。
「女性のすぐそばで介抱している様子の黒い服装の男性が1人と、電話をしたり、スマホを触っている男性が2人、合わせて3人ぐらいの人影がありました。手助けしている人もいるようだし、我々が出ていく必要はなさそうだね、と。そんな話を従業員としていたのですが…」(目撃者の男性)
10分ほどして到着したパトカーから降りた警察官がとった行動は、男性にとって予想外のものだった。
「制服を着た警察官2人が、介抱をしていた男性と話をしたあと、その男性を地面にねじ伏せ取り押さえたのです。その時はどうしてだろう、と驚きました」(同)
実はその介抱をしていたように見えた40代の男こそ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された人物だったのだ。
「男はその場で女性を刺したと認め、現行犯逮捕されたとのことです」(社会部記者)
まさかの展開について男性はこう回想する。
「周りにいた別の男性も、まさか目の前の男が刺した張本人だとは思っていなかったんだと思いますよ。もしそうだと分かっていれば、その場から逃げるか、取り押さえようとしたと思いますので」(目撃者の男性)
男を「介抱している人」と勘違いした理由
男性が現行犯逮捕された男を「介抱している人」と勘違いしたのには、実は訳があった。
「取り乱した様子などは一切なく、ものすごく落ち着いた様子だったんです。女性のことをそっと見守っているような様子だったので、まさか犯人だったとは思いませんでした」(目撃者の男性)
SNSには、「被害にあった女性は配信アプリの配信者で、当時はまさに配信の最中だった」と証言する動画の視聴者も現れているが、今のところ真偽のほどは明らかでない。
白昼堂々、女性を襲った凶刃。事件の背景にはどのような経緯があったのか、真相究明が待たれる。
動画配信、「投げ銭」で収益 ファンが応援、推し活感覚―獲得額を競うイベントも
時事通信 編集局2025年03月13日11時31分配信 東京・高田馬場女性刺殺、現場を調べる警視庁の捜査員ら=11日、東京都新宿区 東京・高田馬場女性刺殺、現場を調べる警視庁の捜査員ら=11日、東京都新宿区 東京・高田馬場の路上で刺され、死亡した佐藤愛里さん(22)は、動画配信で生計を立てていた。アプリを使って動画を配信する人は「ライバー」とも呼ばれ、楽器演奏やランニングなど、特技や趣味に関して発信する人が多い。ファンの視聴者からチップとして送られる「投げ銭」を収入の柱にする配信者もいる。 「金返さず配信、やりきれず」 逮捕の男、恨み募らせたか―首の傷致命傷か、高田馬場女性刺殺 長野県に住む女性は、2022年に動画配信を始めた。人と話すのが好きで、興味を持ったことがきっかけだった。 飲酒しながら視聴者から寄せられるコメントを読み上げ、育児などについて話すのが主なスタイル。視聴者の多くは男性だ。ほぼ毎日2時間ほど自宅から配信し、投げ銭により月35万~50万円ほどの収益を得ているという。「収入は安定していて、会社に勤めているような感覚。稼げる間は続けるつもり」と語る。 配信アプリは、配信者が受け取った投げ銭額や、視聴者が個々にどれだけの金額を送ったかがほかの人に分かる仕組みになっている。ランキング形式で、投げ銭の獲得額を競うイベントなどもあり、一度の配信中に数百万円が送られる配信者もいるという。女性は、投げ銭について「『(好きな配信者に)恥をかかせたくない』『周りに見えを張りたい』という思いがある。推し活に近い」と話す。
高田馬場で配信業の女性刺殺、背景に金銭トラブルか…容疑者供述「連絡取れずやりきれなかった」
2025/03/13 12:15 保存して後で読む 東京都新宿区の路上で動画配信中の女性が刺されて死亡した事件で、逮捕された栃木県小山市の職業不詳、高野健一容疑者(42)が「女性に金を返してもらえないまま連絡が取れなくなり、やりきれなかった」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は金銭トラブルが背景にあるとみて調べている。 送検される高野健一容疑者(13日午前、東京都新宿区で) 高野容疑者は11日午前、新宿区高田馬場の路上で、動画配信業の女性(22)(東京都多摩市)の首や胸などをサバイバルナイフ(刃渡り13センチ)で刺し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。女性は搬送先の病院で出血性ショックで死亡した。 捜査関係者によると、高野容疑者は2021年12月に女性の配信動画を見始め、22年8月から勤務先の飲食店に行くようになったと説明。「生活費名目などで200万円以上を貸し、返還を求めて民事裁判も起こしたが、連絡が取れなくなった。金を返さないのに、今後も配信で稼いでいくのがやりきれず、事件を起こした」と供述しているという。 女性は事件前日、スマートフォンの動画配信アプリで「山手線徒歩1周」と題する企画を告知していた。警視庁は、高野容疑者がこの告知を見て電車で上京し、配信動画で女性の居場所を確認して襲ったとみている。 警視庁は13日、容疑を殺人に切り替え、東京地検に送検。同日午前から同容疑で高野容疑者の自宅を捜索し、詳しい動機や経緯を調べている。
「月10万円投げ銭」と供述 容疑者、借金返さぬ女性に恨みか
「月10万円投げ銭」と供述 容疑者、借金返さぬ女性に恨みか―警視庁 時事通信 編集局2025年03月14日04時37分配信 東京・高田馬場で、女性が刺された現場付近に手向けられた花=11日、東京都新宿区 東京・高田馬場の路上で動画をライブ配信していた佐藤愛里さん(22)が刺殺された事件で、逮捕された職業不詳高野健一容疑者(42)が「多い時で月に10万円ほどの『投げ銭』(チップ)を送った」と供述していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。 動画配信、「投げ銭」で収益 ファンが応援、推し活感覚―獲得額を競うイベントも 投げ銭のほかに、生活費などの名目で計200万円以上を貸したが、返してもらえなかったとも説明。警視庁捜査1課は、金銭のやりとりを巡り、同容疑者が恨みを募らせていたとみている。 捜査関係者によると、同容疑者は2021年12月から佐藤さんの配信を視聴するようになった。配信者にチップを送るアプリの機能を利用して投げ銭をしていたと供述している。 22年夏以降は、同容疑者が佐藤さんの当時の勤務先だった飲食店を訪れるなどし、直接会うようになったとみられる。生活費や携帯電話料金の名目で送金を求められ、「身の上話を聞き、助けてあげたいと思って送金した」と話しているという。


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