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共用棟1(キュービクル) 受変電設備の盤に添付されている指示書について

2019年4月16日に関東電気保安協会が実施した月次点検の立ち合い時に気が付いた頭書の指示書について状況を把握しましたので覚書を記載致します。本指示書は竣工時に多発した警報への対応であり、この数年では全く発生がない事を確認しました。したがって、一昨年前(2017.09)から継続発生しているB棟(L-B1屋外灯駐輪場回路)絶縁不良(*2)とは関係ありません。

テキスト ボックス: キュービクル(低圧盤全面貼付)
 
(指示書:キュービクル異常の対処法の説明)

右文書は、受変電設備であるキュービクルの漏電警報器が400mA以上(*1)漏電を検知した場合に発生する異常警報です。4個所の低圧盤(電灯1、電灯2、動力1、動力2)のいずれにも漏電継電器(警報器)があります。

異常警報が発生した場合に、盤内「低圧漏電ランプ」が点灯します。

発生と同時に、防災センタ内の警報盤の「キュービクル異常」のランプも点灯します。

指示書の中の漏電継電器「自動」の意味は、漏電が無くなり正常に復帰した場合に警報発生が自動的に止まる事です。(自動リセット)

手動にすると自動的にリセットされないので警報を保持する事になります。したがって、自動で継続した場合、漏電異常も継続している事になり危険な状態を意味します。指示書では、その場合、保安管理業務委託先(関東電気保安協会)に直ちに連絡し担当者(電気主任)が派遣される事になっています。

(竣工時の漏電発生時の状況)

現状発生が無い為、その原因を明らかにする事は必須ではないが、当時の何だかの対策工事があった場合には、その内容が最終図面に反映されているか確認は必要です。

素適ネットで公開されている範囲の理事会議事録には、本件について長谷工からの報告の記載は見つかっていません。

(最近の発生の有無の情報元)

管理委託先管理スタッフより、「この数年の発生はない。竣工時間もなく発生していた。 と聞いている」2019年4月30日

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